第64弾





ドラゴンクエストU


PartA


























プレイ日記初のRPGを相手に、果敢に挑戦するロングソード連合隊長ガードリーダー。
















 


だが難易度が高いというドラクエUの前に序盤から悪戦苦闘していた。


この事態を打開するには地道なレベル上げしか道はなく、弱いモンスターを見つけては駆逐。


レベルアップしていくことによって、スライム相手にも勝てるようになっていった。
















最低限の戦闘能力を身に着けたガードリーダーは最初のミッションを開始。


それはガードリーダーと共に打倒ハーゴンに協力してくれる二人の仲間を探し出すことである。







・・・・・・・・・。






それにしても危険を冒してハーゴンに挑む勇者に、たった二人しか協力者がいないとは(汗)





















ガードリーダー 「世界を救う協力者が二人とは・・・・寒い時代と思わんか?」




















 


数少ない同志を求めガードリーダーはサマルトリアに入城。


しかし一緒に挙兵してくれる手筈のサマルトリア王子は「勇者の泉」という場所に向かったという。












自動車が無いこの時代は、どんなに遠い場所であろうとも徒歩のほかに移動手段は無い。


だが時間をかけてたどり着いた「勇者の泉」にはサマルトリアの王子はいなかった。


ここまでやってきて悔しいがここは黙って引き返すしかない。




















ガードリーダー 「こ・・・この俺がこんな奴らに・・・・!!」



もちろん移動中は危険が一杯。


魔法の使えない主人公ガードリーダーは「やくそう」が尽きればただのサンドバックでしかないのだ。















 


ガードリーダー 「はるばるローレシアまで戻ってきたというのに・・・またいないだと!?」



「勇者の泉」から苦労してスタート地点まで引き返してきたガードリーダーだったが・・・


すでにサマルトリアの王子はいなかった。


「ケイタイくらいもっとけよ!」「まさか逃げたんじゃねえだろうな」と思いながらも捜索を続行。













 


苦労の末ようやくリリザの町にてサマルトリアの王子、ナカユウを発見。


色々と言ってやりたいのは山々だったが、腹の太いガードリーダーは笑って新メンバーを歓迎。


寂しい一人旅からようやく脱出であるw













 


初期レベルは低く、正直肉弾戦は得意でないサマルトリアの王子・ナカユウだったが・・・


最初から回復魔法ホイミを使えるなど冒険では大活躍★


















さらにレベルアップによって攻撃魔法ギラも習得し、攻撃戦力としても言うことなし。


ギラによる魔法攻撃は防御力の高い敵モンスターに対して絶大な効果を発揮した。















新メンバーに気を良くしたガードリーダーだったが・・・やはり現実は厳しい。


王子たちが生身で敵モンスターと戦っているのにも関わらず、庶民たちは武器の無償提供を拒否。


戦時をいいことに、武器・防具に破格の値段をつけて利益をあげようとするあさましさ。












 


国家の大事より自身の生活しか頭に無い庶民どもは頼りにならない。


新たなる仲間を求め、ガードリーダーとナカユウはモンスターに攻め落とされたムーンブルクに入城。















 


ムーンブルクで得た情報をもとに「ラーの鏡」をもって、ムーンブルクの王女MLを救助。


あさましい庶民たちとは異なり、MLはハーゴン打倒に快く協力してくれるのだった。











城や町ににたてこもり現実から目をそむける人間たちがほとんどのこの世界。


そんな腐りきった世界で頼りになるのは同じ王族のナカユウ、MLの両名だけだった。



















心ある同志には感謝してもしきれない。
























三人でパーティーを組むとフィールドのBGMも一変。


まだまだレベルは低いが志を同じくするガードリーダーたちの前途は明るい。


目指すは打倒ハーゴンである。












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