第８３６弾
魔界塔士ＳａＧａ
Ｐａｒｔ③
第８３６弾
魔界塔士ＳａＧａ
Ｐａｒｔ③
天まで続く魔塔を制覇せよ。
ガードリーダーは久しぶりのRPGバトルを始動。最高幹部とつおとSaGa1に出撃した。
前回パート2では海底世界のボス・青龍を討伐。今回の舞台は天空世界。
ここを支配するのは「知りたがり屋は若死にするぞ」でお馴染み、ガルガル野郎の白虎。
獰猛にして青龍を遥かに凌ぐ実力の持ち主だ。
ガードリーダーは白虎軍の埋伏武将となってクリスタル強奪を目論むも失敗。
最高幹部とつおとともに牢獄に入れられてしまった。
投獄2日目か。こんな辛気臭いところへ押し込めやがって。
腹が減って力が出ない・・・。
はは。まるでアンパンマンだな。
アンパンが欲しい。死ぬほど欲しい。
勘違いされかねん。その発言はやめとけw
案外元気そうじゃないですか☆
おおっ。天王寺！
お二人ほどの大ベテランがそろって牢屋とは。一体どうしたんです。
すまん。白虎の手下に囲まれたときには超がつく空腹で・・・。
ま、いいですよ。無事なら。とにかくここから出ましょう。
けどこの牢屋、結構頑丈だぜ。女のお前になんとかできんのか？
見くびらないでくださいよ。
ムンッ！！
お見事。
（・・・・ホントに女かこいつ）
3人目の仲間は天王寺舞。
隊長直属部隊最強と言われる新戦士を加え、いざ報復（リベンジ）開始。
長剣兵三人に囲まれては白虎といえど打つ手なし。
剣技に関しては素人の天王寺だが、溢れんばかりのパワーでガルガル野郎を圧倒した。
グハハハ！敵将討ち取ったり～！！
三つ目のクリスタルを見つけました。これで残りあと1つです。
さすがに三人になると強いなァ。
まったくだ。この調子で最後のクリスタルも強奪しようぜ。
おう。
失礼します。その前に偵察部隊より報告が。
あん？誰だアンタ？
ぼーぱるばにー軍副官、ハイデマリーです。
やあ。ハイデくんか。一体どうした？
チェス党の柳さんの提案で、最後のクリスタルを隊長に献上しようと
党員3号さん・dnさん・高天神さんが都市世界に強襲をかけました。
柳の提案？
それで、どうなったんです？
昨晩、都市世界のボス朱雀に対し夜間斬り込みを敢行。全滅したそうです。
なんと！
全滅！？そんな・・・。
朱雀にはどんな攻撃も通じない。噂は本当だったか。
トリアーエズ、回復アイテムはありったけもってこーぜ。
了解。
しかし・・・驚いたな。
なんだ？朱雀の強さがか？
いや、柳だよ。クリスタルを俺に献上する気だったとは全然知らんかった。
それについては『うまい鍋を食わせてもらったお礼』と言ってました。
食ったのかアレ！！
信じられん（汗）
普通においしかったそうですよ。
食いモンに見境なしと思っていたが、まさか本当に食うとは（汗）
そういや昔こんなメールも来てたな。
ぎええ。
・・・最低。